テニスの試合形式一覧|Fast4・6ゲーム先取・スーパータイブレークまでわかりやすく解説
テニスにはさまざまな試合形式があります。
「Fast4って何?」 「6ゲーム先取と8ゲーム先取の違いは?」 「スーパータイブレークってどういうルール?」
大会やスクールによって採用される試合形式は異なるため、初めて参加する大会では戸惑う方も少なくありません。
この記事では、代表的な試合形式をまとめて解説します。
テニスの主な試合形式一覧
| 試合形式 | 主な用途 |
|---|---|
| 3ゲーム先取 | ジュニア・練習 |
| 4ゲーム先取 | スクール・クラブ大会 |
| 6ゲーム先取 | 一般的な大会 |
| 8ゲーム先取 | ダブルス・団体戦 |
| Fast4 | 短時間で行う大会 |
| 1セットマッチ | 練習試合・イベント |
| 3セットマッチ | 一般大会・学生大会 |
| 5セットマッチ | 男子グランドスラムなど |
| スーパータイブレーク | 最終セットの代わりに採用されることがある |
3ゲーム先取
先に3ゲームを取った選手(ペア)が勝利する形式です。
短時間で試合を行えるため、ジュニアや練習試合で利用されることがあります。
4ゲーム先取
先に4ゲームを取った選手が勝利します。
例えば、
- 4-1で勝利
- 4-3で勝利(タイブレークなしの場合)
4-4になったらタイブレークを行う大会もあります。
スクールやクラブ大会で多く採用されており、短時間で複数試合を行いたい場合に適しています。
4ゲーム先取には、
- 4-4タイブレーク
- 3-3タイブレーク(Fast4)
など複数のルールがあります。
6ゲーム先取
もっとも一般的な試合形式です。
例えば、
- 6-2
- 6-4
- 7-6(6-6からタイブレークに勝利)
通常は6-6になると7ポイントタイブレークを行いますが、大会によっては5-5タイブレークを採用することもあります。
8ゲーム先取
先に8ゲームを取った選手が勝利します。
例えば、
- 8-5
- 9-8(8-8タイブレークを採用する大会)
ダブルス大会や団体戦など、試合数を減らしながら実力差を反映しやすい形式として採用されています。
8-8タイブレークだけでなく、7-7タイブレークを採用する大会もあります。
Fast4
Fast4は、通常より短時間で試合を進めるために考案された試合形式です。
特徴は、
- 4ゲーム先取
- ノーアド
- 3-3タイブレーク
- サービスレットあり
などです。
Fast4について詳しくは、「Fast4(ファスト4)とは?」の記事をご覧ください。
1セットマッチ
1セットだけで勝敗を決める試合形式です。
例えば、
- 6-4で1セットを取れば試合終了
- 6-6になった場合は、7ポイントタイブレーク(大会によって異なる)で勝敗を決定
スクール大会や練習試合、イベントなどで多く採用されています。
3セットマッチ
最大3セットを行い、先に2セットを取った選手(ペア)が勝利する試合形式です。
例えば、
- 6-4、6-3 → 2セット連取で勝利
- 6-4、3-6、6-2 → 最終セットで勝利
大会によっては最終セットを10ポイントスーパータイブレークで行う場合もあります。
学生大会や一般大会などで広く採用されています。
5セットマッチ
最大5セットを行い、先に3セットを取った選手が勝利する試合形式です。
例えば、
- 6-4、4-6、6-3、7-5 → 3セットを取ったため勝利
- 6-4、4-6、6-3、3-6、6-2 → 最終第5セットで勝利
男子グランドスラムなどで採用されています。
大会によって最終セットのタイブレークルールは異なり、近年は最終セットでスーパータイブレークを採用する大会も増えています。
試合時間が4〜5時間を超えることも珍しくありません。
スーパータイブレーク
スーパータイブレークは、最終セットの代わりに行われるタイブレークです。
通常は10ポイント先取(2ポイント差)で勝敗を決定します。
大会によっては7ポイントスーパータイブレークを採用する場合もあります。
ノーアドバンテージとは?
ノーアドバンテージ(No-Ad)は、デュース後の1ポイントでゲームの勝敗を決めるルールです。
通常のテニスより試合時間を短縮できるため、Fast4やジュニア大会、団体戦などで採用されています。
セミアドバンテージとは?
セミアドバンテージは、一定回数まではアドバンテージを認め、それ以降はノーアドで決着をつけるルールです。
大会によって採用方法が異なるため、参加前に大会要項を確認しましょう。
データテニスなら幅広い試合形式に対応
データテニスでは、この記事で紹介した試合形式を幅広く記録できます。
対応している主な設定は以下のとおりです。
- 3・4・6・8ゲーム先取
- 4-4、3-3、5-5、6-6、7-7、8-8タイブレーク
- 1セット・3セット・5セットマッチ
- 7ポイント・10ポイント スーパータイブレーク
- ノーアドバンテージ
- セミアドバンテージ
- シングルス・ダブルス
大会ルールに合わせて自由に設定できるため、スクールの練習試合から公式戦まで幅広く対応できます。
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