卓球の得点・失点パターンを分析|ポイントの決まり方を記録【データ卓球】
卓球の試合を振り返るとき、スコアだけを見ても、
「なぜ点を取れたのか」 「どんな形で失点していたのか」
までは分かりません。
同じ11-8で勝った試合でも、
- サーブで多く得点できた
- 相手のミスを誘えていた
- レシーブやドライブで凡ミスが多かった
など、試合の内容は大きく異なります。
卓球スコア記録アプリ「データ卓球」では、スコアだけでなく、各ポイントがどのように決まったかまで記録できます。
試合後に得点・失点パターンを振り返ることで、自分の強みや改善したいポイントを見つけやすくなります。
スコアの基本ルールを確認したい場合は、卓球のスコアの数え方もあわせてご覧ください。
ポイントの「決まり方」を記録する

得点者を選んだあと、ポイントの決まり方とショットを記録できます。
データ卓球では、得点した選手を選んだあと、そのポイントがどのように決まったかを記録できます。
アプリでは次の3種類で分類します。
- ノータッチ
- 誘発ミス
- 凡ミス
ノータッチ
相手がボールに触れられずにポイントが決まった場合です。
例えば、
- サービスエース
- 相手が触れられないコースへの攻撃
- スマッシュによる得点
などです。
誘発ミス
自分のプレーによって相手のミスを引き出した場合です。
厳しいコース、回転、スピードなどによって、相手が返球できなかったケースなどを記録できます。
凡ミス
記録者が凡ミスと判断したショットを記録します。
データ卓球では、この3種類をポイントごとに記録できます。
どのショットで決まったかも記録できる

得点者を選んだあと、ポイントの決まり方とショットを記録できます。
決まり方だけでなく、そのポイントに関係したショットも記録できます。
対応しているショットは次のとおりです。
- サーブ
- レシーブ
- ツッツキ
- ドライブ
- スマッシュ
- ブロック
- フリック
- ロビング
これによって、
「ドライブで相手のミスを誘えている」 「レシーブで凡ミスが多い」
といったところまで振り返れるようになります。
単に「ミスが多かった」で終わらず、「どのショットで、どんな形の得点・失点が起きていたか」を残せます。
ポイント履歴から試合の流れを振り返る

スコアの流れと一緒に、各ポイントの決まり方やショットを確認できます。
記録したポイントは、試合後に履歴として確認できます。
スコアの推移と一緒に、
- サーブした側
- 得点した側
- 決まり方
- ショット
などを振り返ることができます。
例えば、
「ゲーム終盤にレシーブでの失点が続いていた」 「序盤は相手のツッツキミスを多く誘えていた」
など、試合中には気づかなかった流れも確認できます。
ショット別に得点・失点を集計

ショットごとに、ポイントの決まり方を集計して確認できます。
記録したデータは、ショットごとに集計して確認できます。
例えば、
- サーブでノータッチが何回あったか
- ドライブで相手のミスを何回誘ったか
- レシーブで凡ミスが何回あったか
などです。
これによって、「得点につながっているショット」と「失点につながりやすいショット」を分けて考えられるようになります。
記録したデータをどう活用する?
集計結果は、断定ではなく試合を振り返る材料として使うと効果的です。
ドライブの誘発ミスが多い
自分のドライブによって、相手のミスを引き出せている可能性があります。
直接決めたポイントだけではなく、相手を崩して得点できていることも、強みとして確認できます。
レシーブの凡ミスが多い
レシーブ時の失点が多ければ、
- 回転の判断
- レシーブ方法
- コース
- 安定性
などを振り返る材料になります。
サーブのノータッチが多い
サーブによるノータッチ得点が多ければ、その試合ではサーブが有効に機能していた傾向を確認できます。
数字は「必ずこういう弱点がある」という結論ではなく、次の練習や試合に向けたヒントとして使うのがおすすめです。
「直接決めたポイント」だけでは分からない得点も見える
卓球では、強いボールを打って直接ポイントを取るだけが得点ではありません。
相手を崩して難しい返球をさせ、ミスを引き出すことも重要です。
データ卓球では、ノータッチと誘発ミスを分けて記録できるため、
「自分が直接決めたポイント」 「相手のミスを引き出したポイント」
を分けて振り返ることができます。
すべての試合を細かく記録する必要はない
データ卓球では、詳しく分析したい場合は決まり方やショットまで記録できますが、スコアだけをシンプルに記録することもできます。
用途に合わせて、
- スコアだけ素早く記録
- 決まり方・ショットまで詳しく記録
を使い分けられます。
毎回すべて入力しないと使えないアプリではありません。試合の重要度や振り返りたい内容に合わせて、記録の深さを選べます。
スコアだけでは分からない試合内容を振り返ろう
試合後に覚えているのは、印象的なポイントだけになりがちです。
実際には、
- どのショットで得点していたか
- どんなミスが多かったか
- どのプレーで相手のミスを誘えていたか
などを記録してみると、自分の感覚と違う場合があります。
ポイントの決まり方を残すことで、「勝った・負けた」だけではなく、「どのような内容の試合だったのか」まで振り返れます。
データ卓球でポイントの決まり方を記録
データ卓球では、試合のスコアと一緒に、ポイントの決まり方やショットを記録できます。
試合後はポイント履歴やショット別スタッツから、自分の得点・失点パターンを振り返ることができます。
[データ卓球の詳しい機能を見る](/table-tennis/ja/)